警備の仕事を始めたきっかけは？
なにか国家資格を取得できる仕事をと考えており、資格取得の支援制度があるサンプラスワンを選びました。
会社の支援を受けて、交通誘導警備業務の資格をはじめ、施設警備業務、雑踏警備業務など、入社後２、３年のうちに警備にかかわるいろいろな資格を取得できました。
入社当時は仕事に勉強にと無我夢中でしたが、同時にたくさんの貴重な経験をさせてもらえたな、と思います。
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仕事について教えてください。
公共の施設や店舗に常駐する施設警備の仕事は、ご来場者様や業者の皆様の出入り管理とご案内、施設内の巡回、施設の施錠など。これらの業務を行う上でいちばん大切なのは、一個人としてではなく、担当している施設の一員として、施設をご利用になる方々に対応することです。
気持ちよく施設を利用していただき、「またここに来よう」と思っていただけるように、利用する方の気持ちになって応対を行います。
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「警備は年配の方には大変な仕事」というイメージがありますが・・・？
確かに大変ですが、どの仕事であっても「大変」と思う部分は必ずありますから。
地域の安心、安全を守る警備業務は人の役に立てる仕事です。担当している施設のご利用者様をはじめ、たくさんの方から「ありがとう」「ご苦労様」と感謝の言葉をいただいています。その時はとても嬉しく、自分は頼りにされているんだと実感します。
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未経験でもできますか？
私もそうですが、未経験から始めたメンバーは多いですよ。
研修が充実しているし、慣れるまでは先輩たちと一緒に仕事ができます。私もわからないところは丁寧に教えてもらい、周りに支えられながら一つ一つ時間をかけて仕事を覚えていきました。
それに、サンプラスワンは警備に関わる国家資格の取得を支援していて、年齢に関係なく誰でも試験に挑戦できます。私は入社１年目で交通誘導警備業務の資格を取得し、それから２～３年の間に、会社や先輩の後押しもあって、施設警備などいろいろな資格試験に合格し、今では後輩たちに仕事を教えるようになりました。
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今後の目標を教えてください。
一人でも多くの人に警備業務の面白さ、奥深さを知ってもらい、新しく入社したメンバーに、ゆくゆくは後輩に仕事を教える立場になってもらうことです。そのためにしっかりサポートしていきます。
また、サンプラスワンの一員として、これからも皆様の安心、安全を守り、地域の発展に貢献するために、自分自身が警備員としてレベルアップしていこうと思います。
