鏡開き
2018/01/15
鹿児島営業所からお送りします。
「暖かい」といわれる鹿児島でも雪が舞い、厳しい寒さが続いています。
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さて、1月11日は鏡開き。
お正月に年神様にお供えした鏡餅を食べ、家族の無病息災を願う日です。
鹿児島営業所はお汁粉にして、スタッフみんなでいただきました。
この鏡開き、昔は20日に行われていたそうですね。
しかし、徳川三代将軍家光が4月20日に亡くなったため、月命日を避けて11日に行われるようになったとか。
また、鏡餅を「割る」ではなく「開く」と言うのは、「割る」では縁起が悪いから、とのこと。
昔からの風習って奥が深いですね。
おいしいおしるこで元気を出し、
鹿児島営業所はもちろん、他の拠点のスタッフの無病息災を願いつつ、
地域の皆様の安全を守るため、今日もがんばります！